幼児の便秘の症状

「毎日うんちが出ない」とお子さんを心配されるお母さんが多いようですが、健康であっても毎日排便しないこともあります。3〜4日に一度のお通じであっても、便がカチカチでなければそう問題はありません。

便が硬くお子さんに腹痛があったり嘔吐感や頭痛などを伴うようであれば、便秘と判断してよいでしょう。また下痢の際でも便秘になることは有り得るので、遊びたがらないとかお子さんの様子をよく観察し、お腹の調子などを詳しく尋ねることも大事です。

そして血便があった際には、いきんだ際に肛門が切れて出血したという他に胃腸の病気の可能性もありますので、すぐに病院にいって診断を受けて下さい。

幼児の便秘の原因

幼児期の便秘の主な原因は、幼児食の内容と心理的な要因です。

きっかけとなるのは心理的なものが多いです。たとえば幼児教育に熱心なお母さんが英語の幼児教室に無理に通わせたりして子供に心理的負担をかけていたり。

またトイレットトレーニングの失敗やしつけできつく叱られたりしたことが原因で心にストレスやプレッシャーがかかり、胃腸炎や便秘になることも。食生活や生活習慣の改善の前に、子供の心にまず配慮をしてみてあげて下さい。

幼児の便秘解消法

食事による解消法ですが、食物繊維を多くとることですね。野菜に多いといわれていますが、案外そうでもありません。また子供が嫌がる野菜を無理やり摂らせようとするのもストレスになり逆効果です。丸ごとの豆類やキノコ類、海草などが多く繊維質を含んでいるので、子供が喜びそうな調理法で献立を考えましょう。

さつまいも、さといも、こんにゃくなどもおやつにしやすいですね。お弁当の御飯も麦飯にしてみたり、朝食にコーンフレークやオールブラウンなどのシリアルを。フルーツや無糖ヨーグルトにはちみつなどをかけるとより食べやすくなります。そして口コミや体験談で多かった意見が「乳酸菌飲料が効果的」とのこと。ただ飲んだ後には必ず歯磨きをして虫歯対策をしましょう。

さらに幼児向けの便秘薬、マルツエキスという水飴状のものをなめさせると効果が高いと評判でした。睡眠を十分にとることも大事なので、昼間は身体をよく動かすゲームなどをして、夜は早目に寝かせましょう。朝早く起きればアンパンマン体操など、身体を動かす余裕も出来、その分お腹も空きます。朝食をしっかり食べて、その後はゆっくりとトイレに座って、自然に便意が来るのを待つ習慣をつけましょう。

今週の運命は?
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